
ショウ
45歳。男性。同性の彼氏と犬と暮らしています。 2010年からの付き合いのパートナーとはお互いに他の人と関係を持つことを許容しています。 自分のことや家族のこと、思い出したこと、AIと書いた小説投稿用のnoteです。アイコンは写真を元にしてChatGPTが作成しました。
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- 自分を否定する人なんて放っておけば良い
20代の前半の頃、某巨大ゲイサイトのチャットルームで同年代の男と知り合った。1年から2年ほどは『メル友』としてメールのやり取り。彼は東京在住。そして俺が東京に引っ越した日に新宿まで迎えにきてくれて、引っ越し先の鍵を取りに行くのに着いてきてくれた。京王線。俺と彼は同じ路線沿いの町に住んでいた。俺の最寄駅より数駅先の大きな町に住んでいた彼。引っ越した当初、仕事以外は本当に暇な時間を過ごしていた。暇な俺を彼はよく遊びに誘ってくれた。よく部屋に遊びに行ったし、彼の住む町のカフェで昼間っから酒を飲みながら色々と語り合った。俺が失恋でグダグダしていた時は励ましてくれたし、下半身が緩くなって(漏らす意味じゃないぞ)いたときは説教してくれた。とある年のクリスマスの日に彼は好きだった男に振られた。俺は仕事後に渋谷の某ゲイバーに呼び出された。終電間際まで飲み、吐きそうになりながらマークシティまで走って、多くの人が詰め込まれた電車に飛び乗った日のことはいまだに思い出す。その後も色んな恋愛話を聞いたな。ホンマにいつも恋してる子。20代の男なんてそんなもん。知らんけど。俺とは違ったベクトルでいつも誰かに恋をして、良い感じになるけど、気がついたら振られていて。ある日、いつもの渋谷のゲイバーで彼はめっちゃ男前な男に話しかけていた。ホンマに男前だった。「あっ、○○さん。お元気ですか?」「あぁ、久しぶり」みたいな。何なん?誰なん?その男前。「前にお持ち帰りされちゃった」「は?何なんそれ!?聞いてへん。めっちゃイケメンやん。詳しく聞かせて(笑)」みたいな。その人とも一度きりで終わったそう。20代の男としてはある意味健全かもしれない。すぐに次へ!みたいな。彼の一人称は『僕』だった。それが俺からすれば普通だったんだけど、ある日突然『オレ』に変わった。「急にどうしたの?」ホンマそれ。どうしたん?って感じ。話を聞くと良い感じの男に『僕』っていうのが『男らしくない』って言われたそう。「は?なんやそれ」彼の見た目はスリムでおしゃれ。職業はメイクさん。所作は綺麗というか丁寧。料理が上手。そして男前。
2026/09/05


