
僕に帰る
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#241 物語
社会人になってからしばらくして、商品を売るのにやたら物語性を出してくる風潮になったと思う。僕は最初それに触れて面白いなあと思ったのだが、それが当たり前のように求められるようになると途端に天邪鬼になる。物語を購買意欲を駆り立てるものとして利用するなと。なんとなく購入する権利を侵害するなと。まあ僕は捻くれているのでともかくとして、穏やかな心の持ち主の方においてもいろいろと取捨選択の指標のひとつにはなっているのかなと思われる。僕が嬉しかったのは、その日たまたま「STORY STORY YOKOHAMA」に行って、欲しい本がなくて何かないかなあと物色していた際に、たまたま見つけた本が日々のちょっとした寂しさや虚しさを少しの間抑えてくれるようなこと、そんなこともあるのかなと思えたこと。「STORY STORY YOKOHAMA」が仕掛けた物語(でもそれも流石有隣堂魂とも言える誠実さを感じた)に触れた僕が、すでにそれまでも、これからも物語を描いているのかもなと思えたことなのかも知れない。STORY STORY YOKOHAMAhttps://story-yokohama.com/夏の約束 / 藤野千夜https://story-yokohama.com/items/687605e98c0c271430b21e32Ken's Night Limited「海を見ていた午後」https://story-yokohama.com/items/68a2ec9712d0390049e1737bお便りの宛先はこちらになります。感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHEメールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.comX: https://twitter.com/toshi_maboroshiインスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi#僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト
#240 僕はまた何度でも立ち上がると
"お守り" 2025.08.14大切なひとが苦悩しているときに、僕は思いやりを真心として伝えることができているのだろうか。それもまた僕の利己的な考えでしかないのではないか。わからない。わからないが、一瞬でもその苦しみから解放されるのならば、僕は何かをするのだろう。それがたとえ大不正解だったとしても。#僕に帰る #朗読パート #podcast #ポッドキャスト
#239 花火2
最近たまに恋人と意見や思考の相違を感じることがある。僕は基本的に自分の考えを抑えて相手に合わせる傾向が強いため、そこで揉めごとになることはあまりないのだが、相手の対応如何によってはまあまあ気持ちがぐらつく。それが恋人なら尚更だ。花火を一緒に観た日のちょっと前に仕事のことで少し気が滅入っていたのだが、当日も恋人となんとはないことで小競り合いがあった。そこで僕はやや拗ねた心持ちでしばらく雑な対応をしていた。花火を実際に観始めるまではなんでこんなことをしているんだろうと思ったのだが、今になって僕はかなりの綱渡りをしていたことに気づく。自分の思考の薄っぺらさを痛感するとともに、どうしたらこれは改善できるのかと頭を悩ませる。でも答えは今のところ見つかっていないのである。お互いに不器用なところがあるのでままならないことはこれからも起きるのだろうけれど、同じ過ちで心を挫くことのないように、僕はジタバタとそういったものに抗っているのかも知れない。今回はちょっと内省的になってしまったな。長岡まつりhttps://nagaokamatsuri.comお便りの宛先はこちらになります。感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHEメールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.comX: https://twitter.com/toshi_maboroshiインスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi#僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト