Podcast cover for 僕に帰る

僕に帰る

このPodcastは、僕、「とし」が何か思うことを話したり、作った詩を朗読するプログラムです。 社会の片隅に存在する中で、僕が僕でいられる場所に戻ってくる。僕に帰るひとときをお送りします。 あなたにとって、あなたに帰るひとときを感じるきっかけとなりますように。 メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHE メールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.com Twitter: https://twitter.com/toshi_maboroshi インスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi note: https://note.com/toshi_maboroshi/

最新のエピソード

#252 やさしさやせつなさが今日もどこかで活かされる

"stardust night" 2004.11.02いつも足元を見て生きている。たまには空を見上げて月や星を眺めながら、ぼんやりしてもいいんじゃないのかな。誰にも知られることもなく、自分だけのひとときを大切に。#僕に帰る #朗読パート #podcast #ポッドキャスト

2025/11/8 1:35

#251 寝言

中高時代、科学同好会に所属していた。部活動においてどこかに必ず所属しないといけない校風で、運動にも文化にも興味のないいい加減な自分は、活動回数の少なさと友達がいるという理由で選んだ。科学と言いながらやっていることは化学だった。僕は文系である。高校生になってから担当の先生が変わり、活動曜日が火曜日から土曜日に変わった。土曜日は午前授業で終了のため、校内の購買以外の買い出しが禁じられている学校においては弁当持参などが求められるのだが、担当の先生の許可証をもらえたら特別に外部での購買が許されていた。ここぞとばかりに制服姿で友達と近所のイトーヨーカドーのマクドナルドで買い物をしていたことをふと思い出した。あの店舗にはポッポはあったのだろうか。あったとしてもマクドナルドを選んでいたのだろうな。お便りの宛先はこちらになります。感想やリクエストなどありましたらお送り下さると嬉しいです。メッセージフォーム: https://onl.sc/3qznPHEメールアドレス: toshi.maboroshi@gmail.comX: https://twitter.com/toshi_maboroshiインスタグラム: https://instagram.com/toshi.maboroshi#僕に帰る #トークパート #podcast #ポッドキャスト

2025/11/3 22:51

#250 明日も夢を見る

"対話" 2025.10.24#Gログ に出演することが決まったときに、朗読パートで3曲作ることにした。ひとつは出演する前の心持ち。ひとつは哲さんへの心持ち。ひとつは出演した後の心持ち。そうして少しずつ時間を掛けて作ったのだが、今回のそれは書けば書くほど逸脱していった。あまりにまとまらないため、久しぶりにラララを使おうかと思うくらい煮詰まったのだが、ラララを朗読するのはなんとしても避けたかったので、必死にフレーズを考えた。朝のスタバや休憩中の職場や帰りの電車の中など。できたらできたで何度も噛む。久しぶりに何テイクも録音した。それでもこの辿々しさだ。朗読パートだけでも120回以上続けてもこの体たらくに我ながらうんざりもする。それでも止めない。かなり前の #12 で朗読した"少年の悲哀"は概要欄に書いた通り大学の授業中に作ったものである。今回の隙間時間を全て投じて作る感覚は、当時の勢いと似ているような似ていないような曖昧さだが、20年以上経っても同じようなことをして、同じようなことで笑ったり悩んだりしている。変わらないようで変わったこともある。きっとこんな日々をこれからも続けていく。そう思える内容なのだが、個人的な力作は総じて評判が今ひとつなので、今回も多くは望まない。ただ哲さんにありがとう。聴いて下さった皆様にありがとう。しっかり #103 ばかり聴いてくれて頭を抱える日々である。哲さんの #Gログ こと Greenroom Dialogはこちら。◼︎Spotifyhttps://open.spotify.com/show/1xTcJd7PA862Rtwmtpx6rp?si=MvFiR_gkQzG1JmgsQ1nwow◼︎Apple Podcastshttps://podcasts.apple.com/jp/podcast/greenroom-dialog/#僕に帰る #朗読パート #podcast #ポッドキャスト

2025/10/24 2:54